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冷えとセルライト

セルライトコラム


冷えとセルライト

年中手足が冷たい、お尻や太ももがひんやりするといった自覚できる「冷え症」や、内臓が冷えている、というわかりにくい「隠れ冷え症」、体温そのものが低い「低体温」という現象をさします。「冷え」は多くの女性の悩みとして挙げられます。

「冷えは万病のもと」と言われるように冷えや低体温によって、多くの不快な症状が引き起こされます。肩こり・頭痛・腰痛・生理痛・不眠、太りやすい・痩せにくいといった体の不調にも、実は「冷え」が大きく関係しています。

日本人の体温はこの50年で1℃下がったといわれています。
体温が1℃下がると、免疫力は30%、代謝は12%~20%低下します。つまり、体温が下がる⇒代謝が低下⇒体内での処理能力が低下⇒同じものを食べても水分や脂肪がたまり、太りやすく痩せにくいからだになるのです。
本来の平熱は36.5℃~37.2℃。この範囲が、体の機能が正常に動き、調子が良いと感じられる体温なのです。

冷え(低体温)の原因と対策

▲筋肉不足…熱を生み出す筋肉が足りていない、運動する機会がなく筋肉が衰えている
◎やっぱり運動!全身の筋肉の7割が下半身に集中しています。下半身の強化が筋力アップへのカギです。筋肉は一朝一夕では増えません。短い時間でも毎日の積み重ねが大切です!
▲水分の摂りすぎ…余分な古い水分が体内にたまった状態
◎「1日2リットル」は実は摂りすぎ。「出した分だけ飲む」を心がけましょう。白湯は内側からあたため、巡りが良くなるのでオススメです。
▲体をひやす食品のとりすぎ…パン(小麦粉)、コーヒー、乳製品、砂糖など
◎根菜、薬味、赤味の肉や魚、紅茶やハーブティーといった「体を温める食べ物」を意識して摂りましょう。

▲ストレス…日中の活動状態=交感神経優位=血管収縮=血流の悪化が長時間続いている
◎体を動かす、音楽を聴く、映画を見て思いっきり泣くなど、自分のリラックス法を知りストレス管理を行いましょう。

▲シャワーで済ませる入浴習慣…シャワーだけでは体温上昇はのぞめない
◎ゆっくりと湯につかることで、体温を高め血流や代謝を促すところに、心身にもたらす大きな効果があります。毎日は無理でも、週1回や足湯なら始められそうですね。
いかがでしたか?「冷え」は普段の生活習慣が大きく関係しています。取り入れられそうなものから実践して、冷えの改善・体温UPを目指しましょう!
心月整体院サロンデータ
当院は女性のお客様専用のサロンです。
当院の小顔矯正は海外でも学ばれている国際水準の小顔矯正です。【小顔矯正の詳細】
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